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バイナンスがリップル(XRP)を基軸通貨として採用、マーケットも公開へ

Dbit2018/12/25 12:43 午後
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世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスが、正式にリップル(XRP)を基軸通貨の一つとして取り扱い、近々XRPマーケットをリリースして、XRP取引ペアを複数公開することを正式にアナウンスしました。このアナウンスでは、従来のイーサリアムのマーケットを「ALTS」へ改名することも同時に発表されています。


今回の発表によると、バイナンスの通貨ペアの基軸となるのはリップル(XRP)を加えて、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、BNBトークン、米ドルをペッグしたステーブルコインのUSDT、PAX、USDC、TUSDとなりました。


XRPがバイナンスの基軸通貨として採用された背景には、XRPコミュニティからのバイナンスに対する働きかけがありました。XRPのコミュニティはTwitterを中心にバイナンスの代表のChangpeng Zhao氏と交流を続けており、そのコミュニケーションの結果、基軸通貨としての採用が決定したようです。


また、イーサリアムのマーケットを「ALTS」とすることや、新たに基軸通貨を増やしマーケットを立ち上げる理由として、ユーザーインターフェース(UI)のスペース不足をあげています。多くの基軸通貨があるとUIが煩雑になることが懸念されるため、マーケットを分けるようです。


バイナンスの代表は、「私達はもっとペアを追加することを優先します」と発言しており、今後も上述の基軸通貨を軸に取引ペアを増やしていくとみられています。この一連の動きの中、XRPの価格が約20%上昇しており、その期待の高さを表しています。


バイナンスは、独自のブロックチェーンの開発を進めていることを明らかにしており、他にも分散型取引所の開発や取り扱い通貨の追加、機関投資家向けサービスの開始など積極的に仮想通貨・ブロックチェーンに関わる事業を拡大しています。バイナンスの今後の取り組みに期待が寄せられます。

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