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ビットコインのライトニングネットワークが飛躍的に成長

Dbit2018/12/26 12:55 午後
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ビットコインのスケーラビリティの問題を解決するために、2018年初頭に導入されたLightning Network(ライトニングネットワーク)が、仮想通貨市場が長期間弱気市場であるにもかかわらず飛躍的な成長を遂げていることが明らかになりました。


監視リソースである「BitcoinVisuals」によると、ネットワーク容量は最近の落ち込みから回復し、過去30日間で10%増加し、12月24日の総計で500.6 BTCに達したようです。統計によると、ライトニングネットワーク上のアクティブなノードの総数は14,000個を超えているようです。アクティブノードに関して、2018年1月時点で29個だけだったことと比較すると、1年ほどで圧倒的に成長していることが分かります。


ライトニングネットワークは、ビットコインネットワークにおけるスケーラビリティ問題を解決するために開発されました。スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーン上での取引量が増えるにつれて、処理速度が遅くなってしまうという問題です。これは、ブロックチェーンの構造上避けては通れない問題であり、より社会に普及させる上で解決しなければいけない問題でもあります。


ライトニングネットワークは、ビットコインのブロックチェーンを階層化し、メインになるチェーンから外れた部分で処理をして、その結果のみをメインのチェーンに格納するといった方法で取引を処理することで、処理速度を飛躍的に向上することが可能になりました。


しかし、2018年3月には大規模なDDoS(分散型サービス妨害攻撃、Distributed Denial of Service attack)攻撃が行われ、その脆弱性も明らかになっています。今後、より技術的に洗練されることで、ビットコインの利便性を格段に高めてくれると期待が寄せられています。

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